枠付きアンティーク鏡の取り付け方/3つの方法まとめ

枠付きのアンティークミラーの取り付け方法/3種類

枠付きのアンティークミラーの取り付け方法/3種類
枠のついたアンティーク鏡を取り付ける方法は、鏡の重量によって取り付け方が、大きく3つに分かれます。ご検討の鏡の寸法から重量を計算できるツールがありますので、重量がわからない方でも、適した取り付け方がわかります。
この記事でわかること
  • 鏡の重量によって決まる取り付け方

鏡の重量によって決まる取り付け方

鏡の耐荷重別に取り付けのできる方法、取り付けに使う部材が変わってきます。鏡の重さがわからない方は、この下にある「鏡の重量シミュレーターを開く」ボタンから、まずは鏡の重量を算出しましょう。

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0.13kg
① 耐荷重が11kgまで
耐荷重 〜11kg
② 耐荷重が20kgまで
耐荷重 〜20kg
③ 耐荷重が25kgまで
耐荷重 〜25kg

鏡の取り付け方① 耐荷重が11kgまで

Jフックを使う方法 (壁掛けタイプ)

Jフックを使ったアンティークミラーの壁掛け手順/11kgまで

1番簡単に取り付けられる方法が、このJフックを使う方法です。

鏡の後ろの壁に取り付け、紐で吊るすような形になります。現在は、ほとんどの住宅の壁が、石膏ボードの上にクロス(壁紙)を貼った状態で、この石膏ボードにガッチリ固定できる優れものが Jフック です。

横から見ると若干の隙間は出来ますが、気になるほどではありません。正面から見れば、鏡の後ろにフックが隠れてしまいますので、見た目にも目立たず綺麗です。

耐荷重 〜11kg
取り付け手順は、別ページにて動画でもご案内しておりますので、下のボタンからご覧ください。

鏡の取り付け方② 耐荷重が20kgまで

ハングマンを使う方法 (壁掛けタイプ)

ハングマンを使ったアンティークミラーの壁掛け手順/20kgまで

業界でも話題の取付金具が、ハングマンという取り付け金具です。

このハングマンという金具、住宅の壁に女性でも簡単に鏡や額縁をしっかり固定できると評判で、住宅のほとんどの壁に使われている石膏ボード(耐火ボード)にもしっかり固定できる優れものです。

 

耐荷重 〜20kg
取り付け手順は、別ページにて動画でもご案内しておりますので、下のボタンからご覧ください。

鏡の取り付け方③ 耐荷重が25kgまで

直貼りする方法 (貼り付けタイプ)

直貼りするアンティークミラーの壁掛け手順/25kgまで

鏡を壁に貼る方法で1番強力なのが、鏡を壁に直貼りする方法です。

ミラーマットとミラーボンドという、ミラー専用の接着具を使って鏡を壁に強力に貼り付けます。

ダンススタジオ等の大型鏡を壁に貼る時等に用いられる方法で、大型ミラーにはお薦めの貼り付け方法です。鏡を直貼りする場合は、直貼り仕様(裏板無し)になる為、価格が安くなるのもメリットです。

 

耐荷重 〜25kg
取り付け手順は、別ページにて動画でもご案内しておりますので、下のボタンからご覧ください。

当社のアンティークミラーのラインナップ

当社で取り扱っていアンティークミラーの一例です。「こんな柄の枠はないですか?」というご相談、大歓迎です。遠慮なくご相談くださいませ。

アンティークミラーの関連ページ

装飾枠付きの鏡 アンティークミラーのことは、他にもこちらのページでもご覧いただけます。お客様からご相談をいただくことを解説していますので、ご覧ください。

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